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食事に関して

糖尿病と栄養の関係

糖尿病治療を行なう際は、「日頃の食生活を見直す」事が最重要課題となります。つまり、栄養バランスに対する配慮が最も大切なテーマといえます。例えば、正常に近い血糖値を保つためには、体から分泌するインスリンに見合った量の栄養(特に炭水化物)を摂らなくてはなりません。多すぎても少なすぎても健康上は良くありません。たとえインスリン注射を行なっている患者さんであっても、この点は同様です。

日頃の食事については、特に「脂肪」や「糖分」の摂りすぎに注意してください。合併症を予防するためには、高血圧や血中脂質の異常に最も注意しなくてはなりません。極力、塩分や油を控えたヘルシーな料理を食べるようにしましょう。

適正なエネルギー量を得るためにはカロリー計算も欠かせません。太り気味の方は減量を、中肉中背の方は通常の体重を維持するよう努めてください。子どもや青年期にある方は体の発育に合わせた調整も必要です。同様に、妊娠中や授乳期の女性は、栄養の不足と摂りすぎの両方に気を配る必要があります。

日本では「食品交換表」を使った食事指導が広く行なわれています。食品交換表とは、食品を栄養素に準じて6群に分け明記したものです。同じグループ内のものは自由に交換(変更)できるようになっており、豊富な種類のメニューをバランスよく食べられるような工夫がなされています。それぞれ80kcalあたりの1ユニットが決められているため、朝昼晩3回の食事をバランスよく配分し、必要なエネルギーと栄養素を摂ることができる仕組みです。ぜひ活用してみてください。

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