糖尿病の食べ物について紹介しています
糖尿病の食べ物トップ > 食事療法のポイント
食事療法について

食事療法のポイント

糖尿病の治療は、なんといっても食事療法が基本です。逆にいえば、食事療法が不十分だと、薬を飲んでも運動をしても、十分な効果を得ることができません。とはいえ、厳しい食事制限が必ず必要なわけでもありません。個人のインスリン量に見合った食事を摂ることが大切です。栄養バランスとしては、糖質60%、たんぱく質15〜20%、脂質20〜25%が理想とされています。食事療法とは「健康な食生活を続けること」だとお考えください。

食事療法の難しさは、食品のエネルギー量や栄養素を把握しなければならない点にあります。しかしこの点も、「食品交換表」を活用すればクリアすることが可能です。食品交換表とは、何をどれくらい食べればよいかを具体的に示した食品のリストで、ポピュラーな食品約600種が一覧として網羅されています。「食品交換」という名前は、栄養素別に、例えば炭水化物であれば炭水化物毎の食品(ごはん、パン、パスタ、うどんなど)がグループ分けされていて、そのグループ内であればメニューを交換(変更)できる、という書式に基づくものです。

食品交換表を使えば、主食だけでも毎日違うローテーションを組めますから、おかずも含めるとメニューの組み合わせはほぼ無限に近い広がりを見せます。ただし、年齢、体格、労働量などによって食事の量は制限されますから、食べすぎには注意しなくてはなりません。糖尿病の治療においては、体重の減りすぎも増えすぎも良くありません。食事の量については必ず医師からの指導を受けるようにしてください。まず必要なエネルギー量(食事の量)を算出し、それから栄養バランスの配分を決める事が大切です。

©Copyright 2016 糖尿病の食べ物 All right reserved.